大学入試改革

 大学入試センター試験に代わり、2020年度 から新テストになるそうな。 KY博士の意見はそんなものやめちまえです。 センター試験もやめればいいんです。 別に30年前のように各大学が独自の観点でやればいいんです。 それにより大学入試が激化するわけでもないでしょう。 勉強してこなかった者が泣きを見るのは今と変わらず同じです。 入試制度はいじくればいじくるほど悪い方向に行ってます。 入試が一発勝負では、優秀な人材を取りこぼすなんて議論もありますが、今の大学生、取りこぼし以上に間違って入ってきた学生の方が問題だと・・・・百害あって一利なしです。 まぁ想像するに、一利があるとすれば、官僚の天下り先くらいでしょうか。 大学入試センター試験は、日本が国力を落としている一因です。
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満月だけど

     満月
 今日は満月ですが、なんとなくおぼろ月。 春霞が来てるのでしょうか? 天体写真ファンにはつらい季節です。

どんどん溶けてる (^_-)-☆  

        0323ライブ
 しらびその雪はどんどん溶けています。 まだ方向によっては駐車場にも雪が残っていますが、KY博士の望遠鏡設置の定位置にはもう雪がありません。

雪が少ない

しらびそ
 しらびその今日のライブカメラ映像です。 雪が少なく駐車場の雪は既にありません。 この調子なら4月の9、10日には上がれるかもしれません。

125SDPの使用説明書

        
 かつて、現像プリントを行っていた暗室は、今は物置状態。 少し片づけました。 PENTAX125SDPの取説が出てきました。 ワープロ打ち、一部は手書き、ホッチキス止めの手作り感のあるものです。 発売同時の購入(Lot番号007)だったので間に合わなかったのでしょうか? 記憶のかなたです。

M81 82附近の処理

 先日アップした[M81 M82 付近の Integrated Flux Nebula]の処理過程です。 処理と言ってもコンポジットまでの紹介です。 このような淡い対象を強調するには、ハイコントラスト処理に耐えうる懐の深い画像を最初に用意する必要があります。 
 先ず、1昨年まで使っていたEOS1DXと現行のNikonD810との比較です。 1DXは発売が発表された1DXⅡを除いてEOSでは最も高感度で低ノイズのフラグシップモデルです。 ただし、フラグシップモデルは消費電力が大きく、発熱もそれなりです。 冷却か、氷点下附近のみの使用になります。 
 下図は撮影した1マ画像の同じ場所を切り出したものです。 D810で500ピクセル□です。 1DXも拡大して同じになっています。 [M81 M82 付近]は2コマモザイクになっており500ピクセルはA4プリント上17mm□になります。 それを同じようにハイコントラスト化したものです。
  C N比較カラー
 
 1DXとD810では画素数が違っていますから星の大きさが違うのは当然です。 余談になりますが、D810のモザイクでは、微光星が小さすぎて、見栄えのするプリントを得るためには微光星を星を膨らます必要があります。 両者の色味は違いますが、バックの色ムラの程度に差があります。 KY博士が1DXからD810に乗り換えたのはこの色ムラの差にあります。 暗く淡い星雲を強調処理するときに、この差は処理の手間の差となってきます。
 でもD810にも色ムラが残っています。

 以下はD810のみの処理になります。 さらに150ピクセルを切り出しました。 プリント上では5mm□です。 さらにハイコン処理をしてあります。 実際でも、ここまでのハイコン処理はしておりません。
           生

 このD810の1枚画像に対しフラット処理をしたものが下になります。 フラット画像は20枚のコンポジットです。 色ムラが少し軽くなっています。 KY博士のフラットは撮影画像に極力色味と明るさを合わせています。 もちろんカメラの温度、露出時間も同じです。 露出時間数秒の明け方フラットやゴミ袋フラットではこの色ムラ低減効果は期待できないか、あっても効果が薄いことを確認しています。 もし撮影画像とフラットが完璧に合えば、原理的に色ムラが無くなるのは当然です。 
           フラット生

 下は5枚のコンポジットです。 まだ色ムラが残っています。 むしろはっきりしてきたようにすら見えます。 色ムラはランダムノイズではなく、固定ノイズだからです。 このままコンポジット枚数を重ねても色ムラが消えることはありません。
           5枚zフラット生
 
 下図は45枚のコンポジットです。 上図5枚を9コマ重ねるわけですが、 各5枚コンポジット画像は約120μmづつずれています。 撮影時にずらしているわけです。 ライカ判の24×36mmの周辺1mmが使えません。 まぁここまでずらす必要もないことが分かったので次回からは50μmにしましょう。 もちろん45枚すべてをずらせばもっと効果的ですが、それでは後の処理があまりに煩雑になります。 
 これくらい滑らかなバックがえられていれば、言い過ぎかもしれませんが、淡い星雲のあぶり出しも、トーンカーブをマウスでひっかけ一発です。
           45まいz5枚zフラット生

 今回の実際では星と星雲を分離し、星雲画像にはさらに数ピクセルのぼかしをかけています。 元々コントラストのない対象では、光学系の分解能が見かけ上低下しています。 したがってそこまでぼかしても実害がないわけです。
 
 あれ??、ダーク引き処理は? KY博士はダーク処理はしておりません。 ダーク処理はS/N比をむしろ悪化させるからです。 もちろんフラットも悪化方向ですが、これは上記のようにメリットがあります。 ダーク処理を省くためにも、フラット画像は、同露出時間、同色味、同濃度である必要があります。



   



UGC5139 galaxy

 先日アップしたM81 M82 付近の Integrated Flux Nebulaちいさはの中央上端にある小さなやや青い塊。 ステナビ10にも出てないし??? ある著名な天体写真ファンの方から???が届きました。 ということで調べるとUranometria2000にU5139と出ていました。UGC5139銀河ということです。 M81グループの小さな銀河です。 青いということは青色巨星多い? 近々超新星爆発があるかもしれません。 いや今日、爆発したかも。 そしてその知らせが地球に届くのは1200万年後です。

久々のプリント

 天文雑誌に、Integrated Flux Nebulaを投稿してみようと、プリントをしました。 久しぶりのプリンターの起動です。 ヘッドの掃除でしょうか、高いインクを空打ちされてしまいました。 五郎丸さんじゃないんだから、メーカーもこのルーティーンは何とかして欲しいと。
 先日アップした画像と、プリント用に再調整した画像を入れ替えました。 すこし、派手になりました。 ディスプレイでちょっと派手かなと思えるくらいがプリントではちょうどよい。 いくらカラーマネジメントをしても、ディスプレイとプリントでは透過光と反射光の違いでしょうか、星の輝きが違いますから。 それから黒目も修正してあります。

今日は3月11日

 大震災から、もう5年です。 TVも新聞もこのことばかり。 復興が進まないとか。 KY博士はこのブログで何度も言いました。 復興ではダメなんです。 下の図は以前にも出しました。 奥尻島の人口推移です。 図からは1993年(平成5年)の北海道南西沖地震の影響は全く見えません。 順調?に人口を減らしています。 復興しなかったのです。 いや地震とは関係なく復興しなかったのです。 三陸などは地震の前から人口減が続いていました。 その対策なくして元に戻したところで何にもなりません。 ではその対策が取られているか。 大いに疑問です。 まだ、福島の方が、復興するとしたらその可能性は大だと思います。  地域に対する経済的な価値が震災前に、大きかったからです。 
      人口推移

Integrated Flux Nebulaをアップ

  Integrated Flux Nebula
 M81 M82付近の分子雲をアップしました。 ガリバー跡地ではかすりもしなかった難物ですが、さすが川上村、暗い空でしっかりと描出できました。 赤経赤緯にあわせた枠で出してみました。 おしゃれかと?? その時のチョンボで星に黒目が入ってしまいましたが、それはご愛嬌で・・・・・・
 D810の癖にも慣れてきました。 この前の機種であるEOS1DXではISO8000にsweet spotがありましたが、D810では感度ではなく露出時間の90~150秒にそれがありました。 光学系のF値や空の明るさに対してISOでその露出範囲に入るように調整します。 ただし、これは私のD810に対してだけかもしれません。 Nikonにとっても想定外の使われ方でしょうから、そこまでの機種間バラツキはチェックしてないと思います。
 
 さて、このような淡い対象の撮影にはカメラの能力が支配的な結果を与えます。
EOS1DXの結果は http://astronomicalimage.web.fc2.com/hpb/STARTOWN/newastro/2014m8182fukin.html
D810のそれは http://astronomicalimage.web.fc2.com/hpb/STARTOWN/newastro/2016m8182fukin.html
にあります。  EOSはバックグラウンドの色揺らぎが目立ちます。 これから発売される1DXⅡ D5を除いて(未確認)、D810は最も天体適性の高いカメラと断言してもいいでしょう。

今日は日食

 今日は日食でしたが、三月なのに 「月様、雨が…」  「春雨じゃ、濡れてまいろう」. と粋がったら、確実に風邪をひく寒い雨の日でした。 まぁ日本では日食と言っても部分ですから、どうでもいいけど。 インドネシアでは皆既が見られたそうな。 さぁ次はアメリカ日食。 KY博士の生きている間では最後のアプローチのいい場所での日食になるか? さぁ貯金だ・・・・・これがかなり難しい・・・・

川上村に来ています

   1603川上
 暗い空を求めて信州川上村に来ています。 連泊(2泊)です。 昨夜はー14℃までさがりましたが、空は完ぺきでした。 やはり富士山麓に比べて、数段暗い空です。 今の時間(17時)で、すでにー3℃まで下がっています。
 昨夜はトラブルで成果なしでしたが、昼間の現地メンテで復帰。 今夜こそと思っていますが、せっかくの空です。 難しい対象狙いで、坊主の可能性も。 
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