大晦日

 息子と娘夫婦が、やってきました。 そしてYetiに年越しスキーに出かけました。 先ほどの喧騒がうそのような静かな大晦日になりました。 そんな静かな大晦日はやはりジャコ・パストリアスです。 彼の音楽はJBLにピッタリです。 そして古澤良治朗です。 それらを聞きながら2014年を振り返っています。 
   14大晦日

 日本の今年は化けの皮剥がれが印象に残ります。 佐村河内守氏から始まり小保方晴子さんに終わりました。 それ以外にも化けの皮が剥がれた人は・・・・政治家にもいましたね。 北関東の女性政治家。 彼女は政治家ではなく、お父さんの後援会に担ぎあげられ、後援会を制御できないただの人。 また海江田万里氏もその一人に加えていいでしょうか?
 世界ではイスラム国でしょうか? 世界の大多数の人から見ればとんでもない考えなのでしょう。 しかし彼らの挑戦はもっととんでもないことです。 クーデターや内乱で新しく政権ができることは最近でもままあることです。 それに対しイスラム国は違います。 何もないところから拡大により国を興し、国境線を引きなおそうとしている訳です。 中国が尖閣は自分の物だ、南シナ海も自分の物だというのとは本質的に違います。 中国は元々古来より自分の物だと主張しているだけです。 イスラム国はそんなことは言っていません。 まさに世界秩序への挑戦です。
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2014年の成果

 2014年の成果は、う~ん・・・・坊主です。 一コマもゲットできませんでした。 天体写真を撮り始めて、初めてのことです。撮影スタイルのターニングポイントを迎えたと言えばそれまでですが。 でも来年以降に向けて機材の戦闘力アップは着々と進めています。 機材のアップと言っても、KY博士の近代回収された赤道儀と鏡筒はまだまだ十分に戦闘力を持っています。 特に鏡筒はその重さえ受け入れることができれば、1000㎜以下の焦点域ではその後発売されたいかなる筒より勝っているとさえ思っています。 2015年は反攻の年にしたいと。 ultimate weaponとしてD810の投入も必要かも・・・・・・

 

マキの剪定

      マキ14前
 秋に剪定をしなかったので、ぼうぼうです。 今は剪定に適した時期ではありませんが、正月を迎えるには……と言うことで剪定です。

      マキ14後
 刈り込みばさみで刈込み、すっきりしました。 でもこれでは作業の半分も終わっていません。 これから、枝を半分近く透かすように落とします。 これは枝一本一本ですからとても手間がかかります。 年末の忙しい時期ですから、今回は刈込だけで勘弁してもらいましょう。 ただ、門かぶりだけは透かし作業を行いました。

        すかし
 枝を半分近く落とした透かし作業後です。 下から見上げると空が見えます。

STPをぶち込み

14STP.jpg
 機材を運ぶ車が7年目の車検から帰ってきました。 当然オイル交換はしました。 と言うことで恒例のSTPの添加です。 効果はあるのか?ないのか? でも45年来の習慣です。 そのおかげなのか45年間エンジントラブルで立ち往生したことは一度もありません。 まぁパンクも一度もありませんけどね。

究極のフラットを目指して、実験

 淡い星雲の持ち上げには正確なフラットが、よりその作業を楽にします。 KY博士のフラットは周辺減光の補正ではなく、ピクセル間の揺らぎ除去に 主な目的があります。
 EOS1DXで、ISO8000 3分でフラット撮影をします。 
24枚

 上の3段と下の2段で明るさを変えてあります。  さらに下2段は光源にM10のCCフィルターを加えて色味も変えてあります。 もちろん露出は同じ3分です。 撮影は室温の23℃です。 EOS1Dxはプロ用の高速処理機ですから、消費電力が大きく発熱的には不利になっています。 しかし、処理の比較にはそれが好都合です。
 上の明るい2段を12枚コンポジットのフラット画像としたのが、下の画像です。 300×200ピクセルの切り抜きです。 中央の白点は目印に付けたものです。
     フラット12枚

 次は下2段をそのまま12枚コンポしたものです。 撮影の後半でカメラが温まったためノイズが増えています。 本来は色味が違うが、ノイズは上と同じになるはずです。 でも実際の撮影でもカメラの温度を同じに保つのは容易ではありません。 温度計の表示が同じでも外気温が違うと実際の温度も違ってきます。 特に外気温が氷点下の時には温度測定などと言う言葉も恥ずかしいくらいずれてきます。
     フラットなし12枚
 

 次は上段のフラット画像でフラット処理を行い下段の12枚をコンポしたものです。 フラット処理によりピクセルが少し滑らかになっています。    
     フラットあり12枚

 
 下段の12枚を、6枚づつに分けます。 6枚でフラット画像を作り、残り6枚をフラット処理後コンポジットしました。 明るさも色味も同じほぼ理想的なフラット画像で、6枚と枚数が少ないながらも、ピクセル揺らぎはより改善されています。
     6枚フラット×6枚

 しかし、実際の撮影ではここまで完璧なフラット画像を得るのは容易ではありません。 撮影開始時と終了時で空の条件が変わっているのが不通です。 完璧に同じ明るさ色味のフラット画像はないものねだりになります。 実際には、明るさはやや明るく、色味もできるだけ合わせたフラット画像を得て、KY博士お勧めの画素ずらし撮影が、現実的な解でしょう。 下が12枚の画素ずらしの結果です。 当然ながら中央のマーカーはなくなっています。
     ずらしフラット12枚
 

 

初氷

14初氷
 今シーズンの初氷です。 犬の水飲みにうっすらと。 あまりに薄くわかりにくい写真です。 

完璧なフラットを目指して

 フラット処理の目的は 周辺減光の補正やゴミの影の除去であることが一般のようですが、KY博士のフラットの主な目的は近距離ピクセル間の感度揺らぎの補正です。 主力砲が6×7判ように作られたものですから、ライカ判では周辺減光はさほど大きな問題ではありません。 近距離の揺らぎは淡い星雲の強調処理の妨げになります。 今まで2013-04-05の記事のようにフラットの色味はCCフィルターで調整してきました。 CCフィルターを5飛びでそろえればそこそこ色味も合うはずですが、それでは膨大なフィルターを用意することになり現実的ではありません。 今は大体10飛び揃えています。
 今回、さらに完璧なフラットの色味合わせを目指して次の写真のような組上げをしてみました。 パソコンのディスプレイを使います。  Photoshopなどで色味と明るさを調整します。 CCフィルター以上に合わせることができることを確認しました。 今までのLEDでは光を均一にするために何段もの拡散板を入れる必要がありましたが、ディスプレイでは二つの拡散板で十分な均一光が得られました。 ディスプレイを天頂プリズムで覗き、光をCマウントレンズに導きます。 レンズで光をぼかしてから拡散板を通して、レンズ直近の拡散板導きます。 Cマウントレンズ以降はLEDの時と同じものでどちらにも使えるようにしました。 フラットを取る時間が十分にないときは簡便な従来のLEDを使うつもりです。
 近距離離揺らぎを補正するフラットは実際の撮影と同条件、すなわち同露出時間、同温度である必要があります。 その代りS/N比を悪化させるダーク処理の必要性はないと思っています。 
      新フラット

  

今シーズン 初霜柱

   14初霜柱
 北海道 東北、は大変な冬の嵐とか・・・・・こちらは風も強くなく、晴れ渡った朝でした。 ただ冷え込みは今シーズン一番で、初霜柱です。 しかし冷え込んだとはいえ、まだまだ小さな霜柱です。 冬本番ではありません。

沖縄選挙区 なんでこうなる

 沖縄には選挙区が4つあります。 それぞれに2~3人の立候補がありました。 小選挙区では自民党は1議席も取れなかったことは前に書き込んだ書き込んだ通りです。 しかし全員一人も落ちることなく比例区で当選です。 沖縄の立候補者全員が議席を得たことになります。 これは快挙か、暴挙か。 これでは沖縄の民意は全く、反映しないことになります。 沖縄県の人はもっと怒るべきです。 こんなインチキ選挙やっていたら基地問題はいつまでも解決しません。 だって、県民の意思が国政で反映しないもん・・・・国会では小選挙区選出も比例区選出も同じ1票です。 
 基地問題は微妙です。 原発と同じです。 確かにない方がいいに決まってる。 しかしそれなしで経済の自立ができるのでしょうか? 基地が亡くなった後も同じように補助金が欲しいというのは図々しすぎます。 政府や安倍さんが補助金を自腹で出すわけではありません。 補助金は他県の人の税金、カンパと言い換えてもいいくらいです。 沖縄の人に補助金なしでやっていくその覚悟があるのかないのか、基地なしを希望するならそのビジョンは? それが全く今回の選挙では見えなかったことになります。 完ぺきに安倍さんの罠にはまっています。

追)基地の跡地利用で経済が活性化すると思ってる人がいるようですが、それは甘すぎます。 本州の岩手や島根でより沖縄のほうが経済的な立地条件がいいとは思えません。 だったら、それ等の地域が過疎に悩むことはないはずです。

自民惨敗

 自民が惨敗です。 小選挙区ではゼロかも???  ただし沖縄の話です。 沖縄以外で与党が強ければ強いほど、沖縄との溝は深くなります。 この溝を埋めるのは容易ではありません。

皇帝ダリアを倒しました

               14皇帝ダリア
 晩秋にピンクの花を咲かせる皇帝ダリアを倒しました。 霜枯れが始まったためです。 晩秋にならないと花を咲かせないのに、寒さにはめっきり弱い不思議なダリアです。 今年の高さは他4.4mでした。 夏の終わりには1.5mほどですからその成長スピードには驚きです。

FSQ-130ED

 タカハシの新鏡筒FSQ-130EDの値段が出てますね。 122万です。 妥当な価格ですね。 でもKY博士なら、間違いなくAF-S NIKKOR 400mm f/2.8E FL ED VRをチョイスしますね。 そんな金はありませんけどね。
 タカハシのH/Pに出ている二十星団の試写、あれはピンボケではないでしょうか?

初霜

   初霜
 今朝は冷え込みました。 今シーズンの初霜です。

こんな馬鹿な政党には絶対入れない

 この衆院選、消費税は争点にはならないでしょう。 税を上げるのに賛成する人はそりゃー少数派でしょうから。 まぁ争点のない選挙ですが、まぁ争点らしきものの一つが原発か? 再生可能エネルギーか? TVで馬鹿な党首がドイツは原発をやめ再生可能エネルギーを23%に高め電力輸出国になった。 日本でもできないはずがない!! まさに馬鹿丸出しです。
 光や風力に頼る再生可能エネルギーの欠点は発電量が文字通り天任せということです。 ドイツの場合電力の輸出もしているのでしょう。 一方、天のご機嫌が悪いとき輸入もしています。 輸出と輸入をおしなべれば輸出の方が多いということです。 そして輸入先は原発大国フランスからです。 ドイツが原発ゼロにできたのは欧州の電力ネットワークがあって初めて可能なのです。 東北電力は原発中心に、東京電力は再生エネルギー中心にと言っているようなものです。 原発依存を減らすことに反対する人はいません。 ゆっくり確実にそれに向けて努力すべきと思いますが、ドイツの例を引き合いに出すのはあきれるほどの馬鹿丸出しです。 こんな政党はつぶすべきです。

男もすなる、SAOといふものを、女もしてみむとて、するなり

    
  冷却CCDもすなる、SAOといふものを、デジカメもしてみむとて、するなり・・・・・・・・・・と言うことでフィルターを用意しました。  巷ではAstrodonの評判がいいようですが、値段もさることながら半値幅でBaader製にしました。 Astrodonからは3nmや5nmの高性能フィルターが提供されますが、結像光学系と撮像素子の間に干渉フィルターを配するときF2.8では3~5nmは無理と考えたためです。 干渉フィルターに角度依存性があるのはご存じのとおりです。 F2.8では不可避に光学系によらず10°の斜め光が生じます。 画面中央でそうですから、画面端ではもっと角度がついてしまいます。 角度がついてフィルターに入射した光は跳ね返されてしまいます。 せっかくのF2.8がF4とかF5.6に。
 今のところF2.8の光学系は持っていないのですが、宝くじでも当たれば、Nikkor400mmF2.8などなど・・・・でもでもこのレンズのフィルター径は40.5Φなんですよね。 あり得ない不親切なサイズです。  Baaderのフィルター削れるかな? 心配だぁ・・・・まぁ宝くじが当たらないのでその心配は不要かと・・・・ 今回用意したBaaderの7~8.5nmの半値幅ならF4ならかろうじてセーフか??? 端はそれでも厳しいかも???

はやぶさ2

 やっとはやぶさ2が上がりました。 無事の帰還を楽しみにしています。 そのころまでKY博士の天文趣味が続いているかは定かではありませんが。 
 でもなんでもっと早く帰ってくる手を考えないのでしょうか? 6年はあまりに長すぎます。 宇宙探査はもちろん国民に夢を与えるのが一番の目的です。 そして研究者の自己満足。 さらに国としての技術の維持と誇示ですね。 特に電子技術の。 KY博士はどれも否定しません。 しかし電子技術にフィードバックするには6年は長すぎます。 6年後に6年前の電子技術など、役に立ちません。 そのころはWin7のサポートも終わっています。

M81 M82 付近の再処理

 冬が近づくにつれ、透明度が上がってきたような気がします。 でも撮影に行けません。 すねたKY博士は旧作の再処理をして気を紛らわしています。 今回はM81 M82付近です。 前回に比べより大胆に暗部を出しています。 しかし暗部のもやもやが本当の星雲の構造なのか撮像デバイスの揺らぎなのかは判断ができません。 なんせ比べる相手がいないのですから。 さらに検証を、と言っても、光学系を変えて自分で撮ってみるしかないでしょう。 
 2014m81fukin.jpg

 画面上部中央やや右に青い星雲が写っています。 どうやらこれは本当のようです。 偶然にかろうじてモザイクの左右に同じ構造がありました。 明るく写ってはいますが、強烈な画像処理をした後です。 通常の処理ではまず気づくことはないでしょう。
謎の星雲
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KY博士

Author:KY博士
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