ステラナビゲータ

SV-4
 KY博士が使っている自動導入ソフトはステラナビゲータ5です。SN-5にはそれ以降のバージョンにはない特徴があります。パソコン画面をコピーしたものです。上はPCの画面ですが、二つのSNが立ち上がっています。V.6以降今度のV.9もこの特徴はありません。 二つのSNが立ち上がり、望遠鏡はそれぞれに共通にリンクします。
 出発前にじっくり構図を決めて行きます。現地で開いた広い画面の目立つ星で望遠鏡をリンクし、家で予習?してきた画面の写真中心をクリックするとそこに望遠鏡が向かいます。
 ステラナビゲータの新バージョンが出るたびにこの機能が復活しないかと期待するのですが、今回のV.9でも復活はありませんでした。
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Cat House

neko
ダンボール製のCat Houseです。今はきれいですが、1ヶ月もすればひっかいてぼろぼろにしてしまいます。

夏の終り

セミ
 暑い日が続きます。しかし確実に秋は近づいています。写真はセミの死骸です。あちらこちらに落ちています。暑い夏を生きて、しっかり子孫を残せたでしょうか?

連日の暑さでばて気味

構内
 連日、未体験の暑さが続いています。それでも今日は少しは楽ですが。写真は大学の構内です。夏休みと暑さで車も人も少ないようです。
 昨日新しい発電機が届きました。YAMAHA-EF900iSです。初代はSUZUKIの2スト、二代目はHONDAの4ストですから公平に今回はYAMAHAです。買い換えの理由はインバーターであることはもちろんですが、最大はその軽さです。今までの半分くらいの感じです。音も静かになっているようです。二代目のHONDAは次回が最後の出動で、現地でもらわれて行きます。片道切符です(T_T)/~~~
 最近は少し静かになりましたが、発電機に批判的な方もいることは事実です。4代目は音も出ない燃料電池にしますから、しばらくはご勘弁を・・・・ただし、価格が1/10以下になる必要があります。現状では軽く100万を超えてしまいます。

借り暮らし・・・と大捜査線

 2本の映画を立て続けに観ました。何と言って良いか・・・どちらもメッセージ性は無し。アリエッティーは深読み(こじつけ)すれば、あるのでしょうが。まぁ、メッセージは無くてもほんのりすれば、鑑賞代は安いもの。身長10cmの少女、通常の人間と同じ比例体形。これは凄いことですよ。体重は100gほど。そこに同じ比率の筋力の足があれば、運動能力は超人?でしょうね。まぁ、彼女はそんなおてんばじゃないとして、かわいく観てあげましょう。
 踊るは、完全なギャグっぽい娯楽作品。展開にはやや無理があります。リアルじゃない。映画の中で二人死にましたが、無理に殺さなくても筋はできたはず。娯楽作品の中での死は似合いません。

デジイチがんばれ、撮像素子比較

 表題で撮像素子としたのは、CCDとCMOSを区別しないためです。モノクロの場合、最小位置検出能力は2×2ピクセルです。どんなに小さな星像を光学系が与えていてもピクセルとピクセルの間にそれが来た場合は、1×2、2×1、あるいは2×2になってしまいます。それに対してカラーの場合は、赤、青の1ピクセルと緑の2ピクセルで始めて有効になります。配列的には3×3です。でも、最近のデジカメのアルゴリズムはすばらしいのかインチキなのかは分かりませんが、2×2の星像も時々現れます。Canonではあまりないのですが、Nikonでは偽色で問題になったりしますが。
 次に今、天文誌上で話題の8300系のデバイスとCanon EOS Kiss X4を比べて見ます。撮像系は同じ口径15cmにしましょう。8300にはF3と仮定します。長辺方向17.9mmで3326ドットですから、1660本(白黒1セット)の白黒パターンを解像することが出来ます。mmあたり93本です。これに理想的なF3の光学系の解像度170本/mmで撮影すると60本/mmとなります。93本から60本への低下は星がピクセルの境目に来るといった確立を簡単なサンプリング定理から算出したものです。結果的には8300は長辺方向に1100本の解像です。「いや、俺の8300チップの星はもっと解像度がいい」と言われるかもしれませんが、この計算は星の強度はともかく位置に物理的な根拠を与えられるかといった議論で見かけの星の小ささを言っているものではありません。
 次にEOS kiss X4の計算もやってみます。この場合15cmでF3.7のとき、8300と同じ撮影画角が与えられます。長辺方向は22.3mm、5184ドットですが、カラーですから1300本の解像能力が撮像素子にはあります。F3.4 の光学系の解像度は135本/mmです。総合の結果はmmあたりの解像度40本、長辺で900本です。解像度40本は星像に直すと12~13μmすなわち2ピクセルの星像ということでまぁ感覚的にもあっています。
 両者の1100本と900本の差はある様でない微妙なところです。 この差はよっぽど空の条件がいいところでないと出てこないでしょう。結論的には、位置検出すなわち空に対する分解では、デジイチでも十分対向できるといったことです。8300のピクセルサイズで倍の面積のCCDがでてきたら、2コマモザイクで対向できます。
 個人的な天体写真に対する満足度(達成感)は
(絶対的な評点)÷(口径×機材価格)× (撮影者の年齢)
で決まります;当コーナー2008-05-17参照。デジイチ派のみなさん、がんばりましょう。まぁ自分に対するエールが80%以上ですが。

8月の遠征なし

 結局、出動できません。これで8月の出動はなくなり、カメラ類を車から降ろしました。次は9月です。
 それでぽっかり空いた時間、人間、暇だとろくなことを考えません。次の撮影システムです。もちろん体力の衰えを軽量化でカバーです。
 KY博士のBoundary conditionは、プリント時に3921×4866d.です。KY博士のプリンターでA4Wのプリントです。何もそこまでとは自身も思いますが、プリントをルーペでのぞくといった変態的所業のためです。これを1枚撮りで達成するにはD3xくらいしかありません。あとは2枚モザイクでしょうか?それなら、EOS-kissあたりでも可能です。
 システムを軽くするには撮影焦点距離を短くするのが1番です。ノイズとか光学収差などを除いて量子効率も同じなら、400mmF2.8に5μ□ピクセル1800万画素と、800mmF5.6に10μ□ピクセル1800万画素は同じ結果が得られます。露出時間も同じです。なぜなら1ピクセルに導くことの出来るフォトン数は同じだからです。また収差なしなら、実効的な空間分解能も同じです。ガイドシステムに対する負荷も変わらないはずです。よく小さなピクセルには要求されるガイド精度も高いとか言われますが、そんな単純な話ではありません。総画素数までさかのぼり、さらにプリンターの能力まで考えないと議論できません。
 さぁ、そんなところで現時点での最強は、Nikkor600F4にCanonD5Ⅱでしょうか?これなら1枚撮りでもそこそこ、2コマモザイクならもう完璧です。150SDPの20kgが5kgになります。 なぜ、冷却CCDを選択しないか?職業柄、進歩の止まったデバイスには興味が湧きません。天体用に作られた冷却CMOSでも製品化された時に考えます。
 さぁ、残るは資金の調達ですが、これは手立てがありません。我が家には埋蔵金はないし・・・

裏面照射型CMOSセンサー

残念晩飯
 写真はしらびそで食べる予定だったドライカレーです。残念・・・・

 裏面照射型CMOSセンサーが、コンパクトデジカメに使わられるようになってきました。まだ、一眼デジ用の大きなセンサーには問題が残っているのでしょうが、いずれは裏面照射型に移行するものと思われます。思われるというより期待していますといったほうが正確ですかね。
 裏面照射型CMOSセンサーは、おそらくフランスSoitec社のSOIという特殊なウエハーを使います。一般的なCMOSやCCDはバルクSiウエハーを使い、こちらは直径30cmのもので2~4万円くらいでしょうか。10万枚単位だともっと安いかもしてません。それに対してSoitecのSOIは10~20万円とかなり高価格です。それにセンサーとする製造プロセスもより複雑になります。構造はwebで調べると出てきますからここでは説明しませんが、作った物を裏から削って一皮残すことになります。まだ残すだけならいいのですが、これにカラーフィルタープロセスを通すなど想像するだけでも面倒な代物です。
 でもそうして作られたものは表に配線層やトランジスタが出ておらず、受光面が広く取ることが出来ます。広いということはそれだけ感度が高いということです。おそらく倍近くには感度が向上するでしょう。但しメーカーは感度向上にはこの裏面照射型を使わないでしょう。感度を保ったままの微細セルによる高精細の方向です。今汎用製品として出されているSONYの物ではなんとピクセルサイズは1.5μmです。ここまで小さなピクセルで感度が維持できるのならありがたいことです。もちろん我々の天体写真で、1.5μmの星像が得られる光学系など手に入る訳はありません。しかし、どんな暗い星でもオーバーサンプリング状態に落とし込むことが出来、その効果は推し量れないものがります。
 

花火大会

花火2
 昨夜は、厚木の花火大会でした。例年に比べ人出も少なく(それでも混雑はしています)、花火も派手さにかけるものでした。花火に関しては企業の提供が減っているのですが、不況のせいともいえないと思います。花火を提供したからといって企業の宣伝に効果があるか?こんなドライな判断が働いているのではないかと。無駄をそぐのは誰も反対が出来ませんが、世の中は無駄で成り立っているのも忘れないで欲しいと思います。芸術も、芸能もそして我々の写真も無駄で成り立っています。

 花火の季節といえば、原爆記念日です。原爆の悲惨さとか被爆者の高齢化とかマスコミにも多く取り上げられます。その後遺症で苦しんでいる方にはもっと何かをしてあげるべきとは思いますが、なくなられた方をことさら悲惨がることには正しいのでしょうか?個々の方で見れば、原爆で亡くなろうと他の爆弾で、あるいは銃弾に当たろうと同じです。もっと、生きることの出来た人たちが不条理にそこで命を断たれたことを考えるべきです。今でも世界のどこかで、我々の周りでも続いています。親に見捨てられ閉じ込められ死ななければならなかった子どもは原爆と同等に悲惨です。個人個人での無念さは何万人対一人では計れません。
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