静かな大晦日

大晦日の夜
 もう今年中にやらなければならない事はありません。家族は紅白ですが、こちらは一人でJAZZです。大晦日にふさわしいものとして、EGBERTO GISMONTIを選びました。こんな夜にはCDよりLPです。オイルダンプされたトーンアームはGISMONTIの息づかいすら拾い上げます。あと1時間半で2009年が終わります。来年も、いい年になりますように・・・・ 
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大掃除の合間に

 今年も、後36時間です。今年も天文出動は何回だったでしょうか?記憶が確かではありませんが、5~6回だと思います。撮れた写真は、馬頭、北アメリカ、M31の3コマです。ちょっと少ないですかね。天候不順が最大の原因ですが、体力の衰え、機材の老朽化、仕事の忙しさもあったかもしれません。天候不順は来年は好転することを期待できますが、それ以外は目処がたたないのは当然です。
 それでも収穫、実りの多い年でした。まず銀塩からデジタルへの移行が完璧に終り、撮影スタイルが確立しました。汎用デジカメを改造することにより、画角数度の天文で言う広角系では、天文専用の冷却CCDに十分対向できることが確認できました。むしろ与えられた時間では、冷却CCDに比べHigh画素が可能であることから、プリント上での見てくれパフォーマンスはより高いと確信しました。それと同時に、画角1度を切る領域では、冷却CCDに太刀打ちできないことも確認しました。
 画像処理に関しても、踏ん切りがつきました。人間の目を限りなく高感度にしたときに見えるカラーイメージであること、画面中の場所による明るさの序列を変えないこと、の二つにこだわっていましたが、そのこだわりを捨てました。これは、例の捏造事件のおかげです。昨年処理のM45は、周辺の淡いところにいたるまで青基調ですが、これからは暗いところの彩度を落としてのぞみます。そのほうが流行のようです。

 さて、来年ですが、今年の3コマゲットより2つ多い、5コマゲットとしましょうか?これから午後は、大掃除の続きです。
 

メンテ中

メンテ中
 1ヶ月前の予定では、20~23日の3泊で遠征のはずでした。しかし、21,22日に仕事が入ってしまい、足止めです。結果、天気は晴天が続き、よりいっそう悔しさだけが残ります。ということで、今日の休日はの赤道儀のメンテです。
 MS-55iのウォームはM8のネジ4本でとまっていますが、ウォーム・ホイール間の間隙調整を繰り返したため4つのネジのうち1つがバカになってしまいました。残り3つでも問題はなさそうでしたが、この際ということで、バカになったところと、危なそうなところにヘリサートを入れてもらいました。
 後は電気系のメンテです。でもいくらメンテをしても、徐々にトラブルは増えています。全てのものに寿命はありますから,こればかりは仕方ないですね。

いい加減さ

 天体写真は特に移動を強いられるものにとってはいい加減さがないと、やってられません。全てがぎちぎちでは確立が落ちてしまいますし、ストレス解消の趣味どころか、ストレスの原因にすらなってしまいます。
 A4あるいは六つ切りサイズにプリントしたとき、十分シャープに見える微恒星サイズは0.2~0.3mm程度です。 かつての銀塩時代フイルム上での微恒星サイズとして我々の目標だったのは30μmです。これをA4にプリントすると先の微恒星サイズとなります。もちろんプリントをルーペでのぞくといった変態的所業に対しては考慮の外です。KY博士のプリンターは400dpiを確実に分解します(当DIARY 08-06-22参照)。プリンターの1ドットは64μmですから、4×4以下になっていれば十分です。5×5以下でもまずOKでしょう。
 プリントの短辺は3,300ドットです。博士のカメラEOS1DⅢは2,592×3,888ドットです。また、カラーセンサーの場合最小星像は1ピクセルに入ることはありません。情報の最小構成サイズは2×2ですが、現実には3×3と思っていいでしょう。撮像素子の碁盤の目のどこに星の中心が来るかで2×2になったり、3×3になったりで、星の明るさで決まるものではないからです。短辺の2,592をプリントの3,300に処理ソフトで解像度変換をかけることになりますが、元画像で3×3の最小星像が得られておれば、問題なくシャープなプリントにになります。しかしこれでは全ての条件がbestで撮影されなければなりません。シーイングもそうですし、ピントもあります。もちろんピントあわせをサボることはありませんが、撮影中の気温変化によるピントずれにその都度対処するのは、かなり面倒です。
 では私がやっている2コマモザイクならどうでしょうか?合わせの糊しろを考慮して3,800×4,800ドットになります。この場合なら、撮影時に5×5になっていればプリント上では十分シャープになります。これはかなり楽な目標設定です。35μmの星像で良いわけです。こんないい加減な目標で、銀河の中、たとえばM33のひげのような暗黒帯が写せるか?大丈夫です。もともとコントラストがないものは、いくらがんばっても解像度が星像ほどには得られないからです(当DIARY 09-06-24参照)。
 いい加減さをいかに確保するか、システムの余裕、撮影の余裕をどこに持たすか、これを考えるのも面白い作業です。KY博士は、今撮像面積を大きくすること、すなわちモザイク化にその余裕を持たせています。かつての銀塩時代35mm判からB2版に移行したのと同じ発想です。とは言いながら、最近、機械的、電気的な故障が目立って余裕がなくなりつつあります。システムも、人間も寄る年波には勝てません。

初氷

初氷
 昨日に続いて今日も寒い朝でした。ワンコの水に凍りがはっていました。ワンコは夜は家の中ですから寒くはありません。

初霜柱

初霜柱
 今朝は寒い朝でした。大きさはまだ1cmに達していませんが、今シーズンの初霜柱です。12月中旬ですから、例年より遅いかもしれません。今朝は寒かったのは確かですが、全体的には暖冬なのでしょう。

新レンズ

70-200
 KY博士が、比較的よく使うレンズに70(80)~200のズームがあります。その新レンズが仲間入りです。このカテゴリーのレンズはNikon、Canonとも主力で共にモデルチェンジの多い機種です。 NIKKORのAFレンズとしては1988年に最初の80~200F2.8が発売されました。今回ので6世代目です。20年で6モデルが投入されたことになります。2世代目を除く、5本が手元にあります。性能はまだ確認しておりませんが、Net上では好評です。もっとも出た当時は絶賛されますが、5年を過ぎるあたりから、性能が悪いとぼろくその評価になるのは常です。

\(^o^)/\(^o^)/\(^o^)/

10000
 ながかった・・・・フゥー

そりゃないぜよ

 雲は飛んでも絶対晴れると予報を信じて、川上に遠征しました。ところが、セッティングが終ったあたりから雨。濡れながら撤収して、夜半に帰路に。まったくもう、日頃の行いでしょうか。
 この時期、川上で雨が降るなんてやはり異常以上ですよ。地球が狂ってきているのは間違いないようです。

もしかしたら LEICA M8 が

 もしかしたら、LeicaM8が天体用デジカメとして最適かもしれません。まず、IRカット、ローパスフィルターが元々ありません。IRカットがないのですから天体には最適です。ローパスフィルターはモアレ防止のために入れるのが通常ですが、そのマイナス効果で、像が甘くなってしまいます。モワレを防ぐためにぼかすのですから仕方ありません。以前、非改造デジカメで星像ピントテストデモをやったことがありますが、確かにピントの山がありません。
 M8はM9が出たために値段がこなれてきています。特に中古は悲惨(失礼)です。まぁ悲惨といっても従来のLeicaに比べてで、他のデジカメよりは恵まれてはいます。今は30万円台ですが、いずれ20万台に入るでしょう。それで、撮像画素サイズが18×27mmです。通常のAPSサイズより一回り大きくEOS1Dの18.6×27.9とほぼ同サイズです。もちろんLeicaですから、フランジバックが一眼に比べ浅く、これは天体撮影システムを組むには有利です。また一眼で時々問題になるもんミラーボックスのけられはなく、内面反射の点でも有利といいとこだらけです。
 一方、35mmフルサイズのM9もローパスフィルターはありません。IRカットは入っているようです。多分外すことは出来るでしょうが、改造する勇気も出ない価格です。

2012

2012を見てきました。う~ン・・・メッセージはなく、CGも今一。だいたい、2012に、惑星直列はないし。

遠征準備

写りこみ
 満月が過ぎると、遠征の準備です。準備の始めは洗車です。今日は念入りに。この映り込みを見てください。荷物もほぼ積み込みました。後は食料、パソコン、カメラを積めばいつでも出発できます。富士山、しらびそが閉まっていますから、行き先は川上村でしょうか。

午前中はなんとか

 さぁ、入れていこう。真ん中だよ。あっ、出ちゃった、ごめん。出しちゃダメだよ。バック、バック。ボディー狙いかバック狙いが効果的。
 掛け声だけ聞いているとテニスは結構卑猥です。午前中は久しぶりにテニスでした。昼ごろから雨が降ったり、やんだり。コートがぬれて明日のテニスは出来そうもありません。

暖冬かな?

もみじ
イチョウ
 職場のモミジとイチョウの落ち葉です。暖冬なのでしょうか。12月に入ってからイチョウが落ち始めました。
 あす発売の天文雑誌フォトコンに、KY博士の馬頭星雲が採択されていました。このH/Pでは
http://astronomicalimage.web.fc2.com/hpb/STARTOWN/newastro/sbato.html
になります。印刷するとイメージが変わるものですね。少しコントラストを上げ過ぎたプリントだったかもしれません。

高い月

 今日は満月です。多少雲はあるものの、冬の月が天頂付近で輝いています。だんだん月が高くなると冬本番です。

1年点検

STP
 車を一年点検に出しました。1年間の走行距離は4600Kmでした。バッテリーがへたっていること以外に異常はなく、無事帰ってきました。オイル交換も1年ぶりです。車好きの人には、1年もオイル交換をしないなんて・・・といわれるかもしれませんが、ここのところこのペースです。
 写真のSTPを入れます。効果があるかどうかは分かりませんが、40年間欠かしたことはありません。40年間重大なエンジントラブルはありませんから効いているのかも。そうそう、40年に一度もパンクの経験もありません。
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KY博士

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