今シーズン初西臼塚

初西臼
 行ってきました。五合目が閉鎖になっているので仕方なく・・なんて贅沢はいえませんが、西臼シーズンになりました。
 初西臼は雲と霧の中で始まりました。曇りどころか雨さえ心配になり、望遠鏡にシートをかけて寝ようとした夜半からみるみる回復、明け方まで安定した空でした。気温はもっとも低いときが氷点下4℃。写真は撤収した後の記念撮影。
 成果はこれからの処理ますが、その他の成果が一つ。私のシェラフは封筒型の簡易タイプですが、どうしても肩が冷えてしまいます。マミー型ならそんなこともないのでしょうが、オールシーズンとはいきません。そんな封筒型の欠点克服法。使い捨てカイロを左右の肩に貼って寝ると快適でした。
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未確認情報

 NikonD3X1がついに1日に発表でしょうか?2.4M、9コマ/秒、16bitのスペック・・・・
ぜひ手に入れたい。値段は60万台でしょうか?外観は今のD3と同じのようです。これから厳しい大蔵折衝が始まります。

あれぇ~(>_<)

 天文ファンの聖地、しらびそが積雪のため冬季閉鎖になっています。温暖化なんでしょう!!少し早すぎませんか・・・今年は冬が早い。

遠征の成果

焼き芋
 26日で今年の表富士は閉鎖です。というわけでもないのですが、富士山に行ってきました。2400mでM42を撮りたかったのですが、残念。時折星が姿を見せる程度の世間で言う晴れ、天文的には曇り状態でした。それでも月が出る頃には、時折曇る程度のいい方向に向かったのですが、一度、萎えたモチベーションはあがらず、結果は坊主でした。デジカメだと、一部を撮ってまた次の機会に撮り足すことも出来るのですが、銀遠時代の癖か、一晩で撮り終えることが出来ないようだとその気になりません。
 唯一の成果が写真です。もっと沢山あったのですが、食べてしまい、明け方に残った焼き芋を撮りました。富士山五合目ではふかし芋は芯が残りますが、焼き芋はグーです。寒さのため地上より時間はかかりますが、遠赤外セラミックボールで甘く焼きあがります。

個人的初霜観測

 今朝、犬の散歩で霜を見ました。個人的初霜観測です。いよいよ冬本番です。空も澄み切っています。しかし、週末の天気予報は・・・・(>_<)

輝星のゴースト

 デジカメの場合、輝星の周りに円盤状のゴーストが出ることが多いようです。ところがKY博士のデジカメではそれは出ません。このゴーストはCCDまたはCMOS受光面と赤外ブロックフィルターの間の往き帰りの反射を原因としています。博士のカメラにはこの反射するものがないのでゴーストも出ません。ないというのは正確ではなく、近くにありません。反射の量はおなじですが、画面全体に広がって形の認められるゴーストにはならないということです。もちろん広がるわけですから、コントラストへの悪影響がゼロではないとは思いますが、まぁ罪は軽いでしょう。
 全体の色調でアセテートフィルターを使うことがあります。このフィルターはもちろん反射防止コートなどされていません。反射は5%を超えるでしょう。先の話と同様にアセテートフィルターの近くにも表面反射のあるフィルターなどをおいてはだめです。赤外ブロックフィルターは表面反射が顕著な例です。
 デジカメの天文改造でせっかくゴースト原因のフィルターを受光面の近くから取リ去ったはずです。なぜまた、原因を再びそこに入れるのでしょうか?何もないのが一番です。赤外ブロックフィルターは受光面から遠くが鉄則です。
 (08-05-23の日記も参照)

一年点検

 今日、車の1年点検に行ってきました。天体写真撮りに出かけること以外での使用はまずありません。前回の6ヶ月点検からの走行距離は1000kmでした。それだけ天候不順だったということの証左です。KY博士の車はどちらかというと燃費の悪い車ですが、ガソリンの消費量は少ないですね。フランスでは燃費の悪い車の購入にはペナルティーの税金が余分にかかるそうですが、これはおかしいですよ。KY博士の車は燃費は悪くても、結果は地球に優しい。

富士山冬季閉鎖情報

 まなじいさんからの情報です。今朝の新聞によると、閉鎖は25日の正午だそうです。予想どおりです。今度の連休が今シーズン最後の五合目になります。

小春日和

大隈庭園

 今日は暖かい一日でした。11月ですから本当の小春日和です。でも温暖化の影響でしょうか?それを強く感じることはなくなってきています。でも今日だけに限れば、芝生の上でくつろぐにはちょうど良い気温でした。写真は大隈庭園です。

ICHI

旅をするのもひとり
眠るのもひとり
食事をするのもひとり
戦うのもひとり
   誰かに助けてもらったことはない
   誰かを助けようとも思わない
   誰かといても、いつも、ひとりぼっち

 天文ファンとして、この言葉に誘われて、綾瀬はるかさんの座頭市を見てきました。ぼろを着て長旅をしている割に、指がきれいなのが印象的でもあり、違和感もありました。瞽女さんは実際にいた悲しい歴史です。もちろん仕込み杖で、人を切るというのは作り話ですが。

昔話

 KY博士は、今のようにNetがまだ一般的でない時代、天体写真に対する様々な人の意見や技術の紹介を、コピーを郵送する方法で仲間を組んでいました。会の名前は[ロッキー君と愉快な仲間達]でした。今で言う掲示板みたいなものです。その中で結構重要な情報がやり取りされていましたが、Netがだんだん普及するにつれ自然消滅しました。
 その中の一つ、KY博士の投稿をベースに、必要とする極軸精度を紹介します。言うまでもなく極軸の合わせ精度が悪ければいくらガイド精度が良くても、星は点になりません。もちろんガイド星は点になりますが、ガイド星を中心に視野の回転が生じます。

      画面上(CMOS 上やCCD上)のズレ・・・・・ dμm
      撮影鏡の焦点距離・・・・・・・・・・・・・・・・・・   Lmm
      ガイド星からの角度・・・・・・・・・・・・・・・・・・  l ° 
      極軸のズレ   ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・  Δp 分
      対象天体の赤緯  ・・・・・・・・・・・・・・・・・  Θ°
      撮影時間      ・・・・・・・・・・・・・・・・・   t h

とします。細かい導出は省きますが、次の関係があります。

       d=0.075×L×l×Δp×t÷(90-Θ)

極軸のズレが東西方向か南北かで、また撮影が子午線付近かそうでないかで結果は違いますが、この式で得られるズレd はワーストケースです。
 例えば、Canon50Dで、赤偉60°の天体と焦点距離1000mmで撮ることを考えます。ガイド星は画面中央の理想的な位置にあったとしても、周辺の星は画面中心から13mm離れています。見込み角にすると、0.75°です。オフアクシスを組んだとしたら画面外のガイド星ですからもっと厳しくなります。極軸が6分ずれています。露出時間は30分すなわち0.5hです。計算結果は5.6μmのズレになります。では焦点距離500mmではどうか?結果はほとんど変わりません。画面中央からの距離が同じでも焦点距離が短い分見込み角が大きくなるからです。1000mmのとき0.75°だったのですが、500mmなら、1.5°になります。
 繰り返しますが、これは極軸が最悪の方向(ほとんどの場合南北方向)にずれたときです。実際には、運がいい人はこれほどずれません。
 それでは、ずれを防ぐにはどうするか?露出時間を短くする、極に近い対象を撮らないことです。後は星に祈ることです。極軸を正確に合わせるのは当然ですが、その前に極軸の偏芯もうたがってみる必要があります。一度遠くのビル覗いてチェックしてみることをお勧めします。偏芯もそうですが、北極星の子午線通過がちゃんと再現できてるでしょうか?
 CCDやデジカメの場合露出時間は比較的短く回転は目立たないかもしれません。しかし複数枚のコンポジットの場合、微妙な回転が画質を悪くする可能性もあります。微妙な回転は画像の再サンプリングと同じですから、失う情報は必ずあります。

追)計算式は大胆な簡略化のもと、円座標で考えています。正確には球座標で考えなくてはなりませんが。
   

この新月はスカ・・・

 この週末も、月が沈むのが遅くても出かける意気込みでしたが、天候が思わしくなく、ついにギブアップ、車の荷物を降ろしました。天気図を見ると、秋雨前線が停滞している感じです。季節外れの前線ですが、これも温暖化の影響でしょうか?
 次は22日からの富士山の閉山前と29日からのしらびそ遠征です←意気込みだけ(-_-;)

 午前中は雨でテニスも出来ず、仕方なくというわけでもないのですが、カメラのコーナーに200mm望遠レンズをアップしました。ごらんください。色収差ばっちりのレンズですが、今の処理技術なら色収差の補正も可能です。デジタル前提なら、色収差、歪曲収差は後で補正といった時代が来るかもしれません。その分安くなるか?ならないでしょうね・・・修正ソフト開発代とかが乗ってきて・・・

聖地 しらびそ情報

ハイランドしらびそは11月9日まで営業です。
エコーラインは 11月10日(月)~12月9日(火)の間は全面通行止 8:00-17:00 
 ※日曜日は通行可能
で、下栗からのアプローチになります。ということは、11月末の新月はしらびそは可ですね。

もう一回、お願い!!

 今シーズンもう一回、富士山でM42を撮りたい・・・今週末か、11月末の連休が候補です。しかしその連休は新月前で必ずしも月の条件はよくありません。24日の夜が最後で、それで五合目は閉鎖でしょう。KY博士が天体写真を始めた頃は閉鎖といってもいい加減なもので、五合目で紅白を見たことがあります。 何で紅白か見れるのか?当時はTVモニターガイドでしたから、TVはあるのですね。

富士山遠征(T_T)

 富士山に行ってきました。着いた頃から霧の中、時々星が見えて期待持たせる空でしたが、結局最後まで、撮影できる空にはなりませんでした。朝の駿河湾方向です。ごらんのように高層の雲もあり霧が晴れても結果同じでした。
 今回も、連泊準備で行きましたが、残念な結果です。連泊の初日はいつもコンビ二弁当ですが、二日目は凝った食事を作ります。今回はボンゴレの予定でした。もちろんレトルトではなく、その場でゆでます。ソースは、地上で作ったものですが、これも手作りです。今回は、帰ってからおいしくいただききました。  
 それでも成果はあります。富士山五合目ではふかし芋はうまく出来ないことがわかりました。いくら時間かけてもなんとなくしんが残ってしまいます。水の沸騰する温度が低いためだと思います。次は焼き芋をやってみます。焼き芋なら温度を上げられますからね・・・・・

駿河湾
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