ヘッド保存法

ヘッド保存
 
 KY博士のCCDヘッドの保存法です。もちろんガイド用ですが。ヘッドはいつも水とりぞうさんと湿度計と一緒に密閉型コンテナに入れています。写真はST-237Aヘッドです。ST-4以来この形で保存しています。そのせいかは分かりませんが、いままで一度も乾燥剤を交換したことはなく、冷却時にCCD面が曇ったこともありません。もっともST-4は乾燥剤なしの初期型でしたけど。
 この密閉された保存法でも家庭用の湿度計は30%以下にはなかなか下がりませんが、それは表示の問題で、実際にはもっと下がっていると思われます。新鮮なシリガゲルでも湿度表示は同じようなものでしたから。
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修理完了

55修理

 昨日、前回の遠征で落下させた赤道儀の修理が上がってきました。焼きつけ塗装の色も変わらず、満足な仕上がりです。満月期間の素早い対応に大感謝です。 でも、素手でもって運ぶのが怖くなりました。何か考えなくては・・・・

ドーピング

ジベラ

 シクラメンの開花時期と花の大きさをそろえるためにドーピングしました。濃く撒くと種子の形成が抑制されたりする、恐ろしい?薬です。でも知らず知らずのうちに我々の口にも入っているのでしょう。出荷するシクラメンは9月に撒くのですが、こちらは正月前後が盛りになるように少し遅らせました。

おめでとう、おめでとう

4000
 
 誰も祝ってくれないので、自分で、おめでとう、おめでとう (@^^)/~~~

プリンターの紙

ピクトロ
 プリンターの紙が届きました。そして、水のフィルターと。A3ワイドで129枚分です。A4ワイドならその倍です。しかも賞味期限?があり、とても使い切れません。値段は、インクジェットのA3プリンターが余裕で買えてしまいます。半分くらいの量のが値段半分であるといいのですが。
 メーカーでは賞味期限は半年と言っています。無理々々、1年使って、使い切れなかった残りは廃棄です。早く、インクジェットのクォリティーが追いついて欲しい物です。(当コーナー6月22日書き込み参照)

山口 都さん

都さん
 大学時代の写真仲間で、画家になっている山口都さんの絵を見に行きました。こちらのように下世話な仕事をしているものにとって、芸術に打ち込んでいる人一人でも いればそれだけで安らぎます。写真はその絵ですが、証明の映り込みがあります。また、コンパクトデジカメのディストーションのため、作者の意図に反してトリミングしています。
http://www.miyaco.biz-web.jp/

宝くじを探そう

 思い付きを書いてみます。冷却CCDは空の明るさや光害に関係ないのでしょうか?ということはないと思います。たとえば、空の明るさ、バックグラウンドですね、これが100、星雲の明るさが10だとします。合計110が撮像素子上に入ります。100のバックグラウンドを、ダークやスカイフラット等で丹念に引いて星雲の10を抽出する。CCDのダイナミックレンジは16bitもある・・・・ここまでは完璧なストーリーです。
 しかし、光学系には収差が必ず残っています。光学系の解像度は対象のコントラストによることはよくご存知と思います。コントラストが高い対象だと100本/mmも解像するレンズも、低い対象だと30本とかになってしまいます。収差がない、また迷光のない神の光学系ならそんなことはありません。100:110では撮影光学系にとっては過酷な条件です。
 ではどうするか、光学系の問題が出ない領域で撮影することです。まずオーバーサンプリングすなわち大きく撮って小さく見せる、これはハイ画素で、デカチップですから、お金かかります。もう一つはシーイングリミット以上のところに持っていくことです。光学系の良し悪しより、空の良し悪しに持っていけば、低コントラスト起因の見かけ上の解像度劣化を隠すことが出来ます。
 まぁ、暗い空の下に出かけるのが一番です。さらに宇宙に飛び出すと、可視光でのバックグラウンドはゼロですから、どんな暗い対象でもSN比、コントラストは無限大です。
 比較的暗い空を求めて移動できる我々の場合は、いい光学系とそうでない光学系の差は星雲のところに現れます。星はいくらなんでもバックグラウンドに対してハイコントラストです。ところが銀河の腕などはもともとが低コントラストです。ここでの解像に差が現れます。微恒星を3×3ピクセルに抑えたすばらしい撮影をした方がいたとします。銀河の腕の中のひげのような暗黒帯が3ピクセルの幅で写ることはまずありません。もしそうだとしたらすばらしい光学系か捏造のいずれかです。捏造の言葉は悪いですね。強力な画像処理です。
 さらに言えば、ガイドが多少ずれたからといって、大きな星雲自体の写りにそう差が出てくる訳ではありません。もちろんゼロではありませんが。
 ではどうするか?なるべく大きな口径で優秀で明るい光学系を選び、なるべく大きな撮像面積を採ることです。人に見せるときには、画素数を1/4くらいにしないと、でかすぎて見せられない、とかが理想ですね。このことは銀塩の一般撮影でも経験的にあっています。対象の分解は同じでも、全体ののりというか画像のこくは35mmに比べ中判のほうが圧倒します。人に見せるまでの拡大率、ピクセル的には縮小率の差が出てきます。
 KY博士は、前の大きな口径は無理ですから、後者の大きな撮像面積が得られるモザイクを採っています。大口径に関しては、宝くじ落ちてないかなぁと、探しながら歩くことにしています。

水準器

水準器
 赤道儀の水平出し用に、水準器を付けました。元々ついていたのは真上から見ることができない位置にあり、常々不満でした。今度はばっちりです。でも精神的なもので、これで極軸の合わせ制度が上がるわけではありません。

今日は買い弁

シュウマイ弁当
 いつもは愛妻弁当んのですが、今日は買い弁です。なぜ弁当かといえば、食事に出る時間がもったいないからです。弁当なら5~10分で終わります。
 で、今日はシュウマイ弁当です。神奈川県人は月に一度はシュウマイ弁当です。でもずいぶん高くなりました。780円です。コストパフォーマンスは必ずしも良くありません。

デジカメは楽

 銀塩時代に比べ、デジカメは楽になったと、ツクヅク思うこのごろです。KY博士が天体写真を始めた、ハレー彗星直後の頃、眼視ガイドの頃、ダウンジャケットがまだまだ高価だった頃、1時間ガイドアイピースを覗き続けるつらさ。その頃、沼津から和田さんというおじさん(今のKY博士くらいの年齢)が、天体写真を撮り来ており、富士山の主になっていました。いつ行ってもいるのです。和田さん、熱心に写真を撮るかというと、そうでもないのです。小型トラックの荷台に部屋を作り、ストーブを入れてまったりしているのです。一様、望遠鏡セットは外に出ているのですが。赤道儀はアストロのメガでした。というより、メガベースに改造を重ねて別物になっていました。鏡筒は確かMT160とε160だった記憶が。
 そんな和田さんの[もちが、焼けたよ]の声で、車の上の彼の暖かい部屋に入るともう外に出れません。天体写真の撮影は終了です。つらくもあり楽しい時代でした。
 
 今はどうでしょうか?オートガイドだし、防寒着で寒さを感じることも少なくなりました。ガイド精度も超いい加減でOKです。ピントもいい加減でOKです。
 銀塩2時間露出を点像にしようとすると、極望の精度も問題です。極の合わせ精度が不足すると、特にM81,82のような極に近い対象はガイド星を中心に回転してしまいます。今は長くても15~20分ですから、視野回転を経験することすらなくなりました。
 ピントもいい加減です。デジカメの場合位置検出の最小単位は2×2ピクセルですから、私の場合14.5μmです。それに光学系のF値をかけますから、±70μm、まぁ、0.1mmの精度で合わせておけば十分です。
 そんなわけですから、ガイド精度もいい加減。ガイドのCCD上で±1ピクセルに入っていれば十分。瞬間的にそれをオーバーしても問題ありません。冷却CCDの方はそうは行かないでしょうけど。といっても、1ピクセル以下の位置精度の根拠もあいまいですね。0.1ピクセルの位置精度を重心法で検出、議論するのは?です。ガイド鏡の口径の問題もありますしね(5月13日の書き込み参照)。
 そんないい加減なKY博士の撮影でも、A4にプリント(400dpi)したとき、バラやM45では2×2は無理でも3×3の最小星像が得られてますからね、文句はありません。焦点距離の長いM33ではさすがに3×3には入りませんが。まぁ今後の課題といえばそうなのでしょうが、シーイングの問題もありますし、人的な努力だけではどうでしょうかね。45cmF2.8なんて、宝くじ頼みの筒が手に入るまでは・・・・
 最初からデジタルの人は楽とは感じないかもしれませんが、まぁこれは長年銀塩をやってきた者へのご褒美です。楽だと言わせてください。

腐葉土新プール

新プール
 腐葉土の新プールを作りました。今まで2年間使っていたプールとは別のところに作ります。ここに今年の栗のイガと落ち葉をここに積み上げ、2年待ちます。写真は集めたイガです。葉っぱはまだ青々としています。この上に年末に向けて落ち葉を重ねていきます。1m積み上げても最後は5cmの腐葉土にしかなりません。
 プールの外側にはイガがなくなっているのがわかるでしょうか?

腐葉土、出来ました

腐葉土
 二年間熟成させた腐葉土です。栄養たっぷり、糖分が多いふかふか腐葉土で、野菜にぴったりです。取りに来られるならお分けします。といっても素人で運べる量はたかが知れてますが。プランター用なら可能かも・・・・

フォトコンに出しました。

 先日のM45をフォトコンに出しましたが、さぁ、どうですかね。よく写ってるとは思うのですが、それが印刷に耐えるかというのとは別問題ですから。よく採択される方は、そのあたりの調整が絶妙なのでしょうね。5年にわたり、電子媒体入稿をしていたせいで、感覚がずれてしまいました。電子媒体だと、これは印刷されるはずだというのが、紙ベースでは通用しません。

栗の収穫が終わりました。

栗イガ
 累々たる栗のイガです。今年はまぁまぁの豊作でした。渋皮煮や茶巾絞りの冷凍として保存してあります。
 落ち葉の前にイガを集めて埋めます。落ち葉は1年で腐葉土になるのに、イガは2~3年かかります。そのために混ぜて腐葉土にすることは出来ません。どちらも栄養たっぷりの良い腐葉土になります。

M45の更新とM78のアップ

 天体写真GALLERYのM45を新しくしました。周辺のもやもやを強調しました。 ずいぶんと派手になりましたが、これでプリントしてフォトコンチャレンジです。 もやもやはカメラのムラではなく有意だと確認できました。
 一方、M78もアップしましたが、これは露出もダメ、構図もダメで撮り直しです。 でも撮り直しても、うまく行くかなぁ。 バーナードループとM78の輝度差がありすぎです。 冷却CCDならうまくいくのかなぁ?
   http://www.mrh.org/dss-02.html
のようには、行きませんね。

M45

 M45をアップしました。 9分のを4枚コンポ、2コマモザイクで、合計72分の露出です。時間かけすぎですが、いい写真のためには悩ましいところです。 こんなことでは、H/Pの簡単短時間のコンセプトを降ろさなくてはなりません。
 周辺のモヤモヤは有意なのでしょうか?他の人の作品と比較すると有意でもあるような、ないような。なお、フラット補正はしていませんから、デバイスの感度ムラの可能性もあります。
 
 撮影地の新五合目は気温7℃でした。得られた画像や画像処理の容易さからは、流行りの冷やしデジの必要性は感じませんでした。
 銀塩フィルムなら冷却すると相反則不軌が抑制されるため、感度が上がったように感じるのですが、デジ撮影では感度は変わりませんからね。バックのノイズだけですが、まぁこの程度なら許容範囲です。今回は、偽空入れ替え(当コーナー7/30参照)はやっていません。
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