星までの距離

 星までの距離は見た目とはかなり違います。明るいからといって近いわけではなく、暗いからといって遠いわけでもありません。画像処理のとき参考になるかと、銀塩時代アンタレス付近の星の距離を詳細に調べました。星までの距離がわかれば星雲はどの星の光を反射してるか、どの星に励起されてるかはわかりますから、星雲までの距離がわかります。でもほとんど役に立ちませんでした。どの星雲が手前か後ろかと情報は頭の中で立体をイメージするくらいでしょう。
 星までの距離はヒッパルコス衛星データが、まぁ使えます。まぁというのは、どうj考えてもおかしなデータもありますから。
 http://vizier.nao.ac.jp/viz-bin/VizieR   にアクセスすると、衛星データが出てきます。
Find CatalogueのところにI/239を入れると、The Hipparcos Main Catalogue にアクセスできます。
対象となる星のHIP番号はステラナビゲータでわかります。
 不明なら、ここに書き込んでください。
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洗髪料金

 きのこや栗といったことばかり書いて、なかなか天文の話になりません。まぁ、天気と運が悪く、さらに根性もなく、数ヶ月撮ってないですから仕方ありません。ついで天文外の書き込み。
 昨夜は富士山の麓の御胎内温泉で、いつもの天文仲間とのんびり。メンバーの一人に女性がいます。髪を洗ってましたね。私の子供のころ銭湯では洗髪料金というのがありました。私の子供のころ、我が家には風呂はありませんでした。近所に風呂がある家もなかったですね。だって、温泉街に住んでたんだもん・・・幸せでした。学校行く前にドボン、汗かいた帰りにドボン・・・話、戻して、当時確か洗髪料金があったはず。まぁ、男と、子供は関係ないのですが。女性だけ、髪を洗うには別料金・・
 ネットで調べると、今でもそれの必要な地方はあるらしいですね。女性だけなのですかね?それでは不公平である気がしますね。最近は髪の長い男も、短い女性もいますから。
 東京では45年5月1日より、洗髪料金は徴収してないようです。私は44年から東京ですから、当時はあったのですね。

長雨

きのこ2
 長雨で蒸し暑くきのこには条件が良かったのでしょう。腐葉土を作っている場所で変な気持ち悪いきのこが出ていました。傘の大きさは10cm程です。まったく、カントリーです。

松茸じゃないけど

きのこ
 さつきの根元に小さなきのこを見つけました。さつきには関係なく、自家製の腐葉土から出たのでしょう。傘の直径は1cm程です。

初栗

初栗
 昨夜の大雨で栗が落ちました。雨でも降らなければ、まだ1週間は落ちなかったでしょう。ですから、味は期待できません。せいぜい栗ご飯用です。でも確実に秋になっています。

モザイクの勧め

 私は2コマモザイクが前提に対象を選んでいます。このときの撮像面積は27.8×35mmです。35mmフルサイズ1コマよりやや有利です。縦横2:3はほとんどの場合、横長すぎます。
 モザイクの理由は、もちろんより広い画角は当然ですが、それなら焦点距離を小さくすれば良い訳です。最大の理由はプリント上の星像の大きさです。微光星に関しては、プリントを見る人間の目の解像度もありますから、1コマも2コマもイメージ的には変わりません。どちらにしても小さな点でしかありません。天体写真では中間の星の大きさが、シャープ感に大きく働きます。同じ星が0.6mmと0.3mmでは、まったく感じが違います。もちろん1mmを超える星も半分です。
 とはいっても、デジカメの明るい星の肥大はフィルムのそれに比べて遥かに小さいのはありがたいですよ。同じ対象をフィルムの67判と、上のデジカメの27.8×35mmに相対的に同じ大きさで撮ったとします。それをプリントしたとき、明るい星はデジカメのほうが小さいですから。微光星はプリント上ではほぼ同じです。長年悩まされてきた、イラジエーションによる肥大から開放されるだけでも、デジカメ移行の価値はあります。
 フィルムのイラジエーションは、乳剤内の散乱ですが、CCDやCMOSの星の肥大原因は何でしょうかね?まぁ、まったくないと全ての星が同じ大きさに写るので写真としては困りますから、いいですけど。
 今度のCanonの50Dは驚異的なハイ画素ですが、中間の明るさの星が小さく写るといいですね。以前使っていた20Dと今の1Dを同じ条件で比べたことはないのですが、肥大は20Dのほうが大きいような気がします。あくまでも気ですが。

KY博士のデジカメ

 KY博士はNikonF以来のNikonファンです。しかしながら、天体用のデジカメは残念ながらCanonです。望遠鏡への接続パーツもNikon主体でしたから、Nikonを選びたかったのですが。
 機種はEOS-1DMarkⅢです。選択の対抗馬は5Dでした。フルサイズには興味がありましたが、望遠鏡ではミラーボックスのけられでフルサイズが生かせません。1Dはフルサイズの1Dsと同じボディーですから、大きなミラーボックスの懐に、小さめの受光部で、まずけられはありません。APSサイズより二周りは大きな受光部にもかかわらず、けられに関してはAPSサイズのカメラより有利です。
 それに圧倒的な低ノイズです。今流行の冷却デジカメに迫ります。感度も大きなピクセルのために有利です。それまで使っていた20Dと比較して、ノイズ感度とも隔世の感がありました。
 購入後、未開封で友人に渡し、ローパス+赤外ブロックフィルターを除去してもらいました。極力、ゴーストを避けるため、CMOSセンサー前には何も入れておりません。代わりの赤外ブロックはカメラの外につけます。ファインダーもアイピースに黒い紙を入れて、覗くことは出来ません。したがって、一般撮影には使うことが出来ません。もっともNikonファンの私はCanonのレンズは持っていませんから。 実写ですが、H/Pを見ていただければわかるように、雑誌などの撮影データから類推する他のカメランの倍の感度、すなわち半分くらいの露出になります。
 最近は実売価格は30万円台に入っています。冷却デジカメとの価格差はだんだん縮まって来ました。選択肢の一つになりえると思います。けられ覚悟でNikonD3もありえますが、こちらはピクセルが大きすぎで微光星が消えてしまう問題があるようです←個人的には未確認ですが。次の噂のD3x待ちでしょうか。.

シクラメンの葉組み

葉組み
 あまりに涼しい(寒い)ので、少し早いですが、シクラメンの葉組みをしました。球根の頭に光をあてやるとそこから新芽や花芽がたくさんでます。それで、真ん中を露出するように葉っぱを寄せます。これはシクラメンの特徴で人間には当てはまりません。頭のてっぺんが薄くなったからといって、日光をあてても髪の毛は増えません。むしろ逆効果です。
 葉組みのとき、たくさんの花芽を見つけました。さすがにまだ早いので一つを残してみんな抜きました。何ででしょうね?いくらなんでも花芽は早すぎます。花芽を抑えるため窒素の多い肥料をやりましたが、効果あるかどうか?

宇宙はどこも暗すぎる

 宇宙を見るには、人間の目の感度は悪すぎます。まぁ、日常生活でこれ以上の感度は必要ないのでしょうが。夜行性の動物は、例えば天の川はどう見えるのでしょうかね?モノクロですがね。
 宇宙船に乗って、オリオン大星雲に近づいたとしても、明るく見えるわけではありません。大きくはなるでしょうが、光が拡散して返って見づらくなるでしょう。星雲までの距離が変わっても、面積輝度は変わりませんからね。色なんて絶対見えません。近づいて、オリオン大星雲が、105mm写真レンズで35mmフルサイズいっぱいにといった面白さはあるでしょうが、やはり長時間露出の写真上でのみ見ることが出来ます。もっと近づいて中に入ったら、なんとなく靄がかかったかな?程度でしょうか。ガスが濃くなったところが星雲といいますが、濃いといっても、人間が地上で作れる超高真空のウン千、ウン万も先の超々々高真空です。宇宙船で飛び込んでも、何の問題もないでしょう。星雲の中のガスの温度は数万度?でも宇宙船は解けません。ここの温度は、たとえば、水素原子の飛び交うスピードです。スピードがいくら速くても、数がえらく少ないのですから。宇宙船が暖まることはありません。アンドロメダについても同じですね。近づいても見えるのはコアの部分だけ。けっして、写真のように周辺までばっちりとは行かんでしょう。真横から見れば、天の川程度でしょうか。
 ですから、我々の天体写真は擬の世界です。このあたりが、他の写真とは違いますかね。最近はあまり見ませんが、お見合い写真は天体写真に近いかな?

星に色を・・・

 銀塩にデジタルによらず、画像処理をすれば、ほとんどの場合星の色が無くなってしまいます。星雲の暗いところを持ち上げるわけですから、星もどんどん持ち上がって、明るさが飽和、白になってしまいます。冷却モノクロCCDのLRGBではなく、デジカメの場合について、KY博士が星に色をつけている方法を説明します。フィルムからスキャナーで読み込む銀塩も基本的に同じです。
 通常の方法で画像処理をします。このときは星雲や銀河に気を取られ、星の色まで考えることは出来ません。星雲第一優先で処理をします。
 戻って、スタート時の画像では、暗い星や中間の星は色の飽和がなく、色とりどりの星のはずです。この状態で色彩強調をかけます。次に星をぼかします。バックは、先に星雲主体で処理の完了しているそれより暗くします。星雲部分は持ち上げてないわけですから暗いはずです。コントラストの調整も必要かもしれません。
 ここで、星雲主体の画像と色彩強調・ぼかしの画像の二つで、PhotoShopの演算、明るい方の選択をすると、星の回りに色のついたリングがつきます。リングの大きさは1~2ピクセルのわずかです。 色彩強調、ぼかしの量、明るさ、コントラストを調整して何回か繰り返し、美しく仕上げます。慣れれば3~4回の試しでお好みになるでしょう。この方法では暗い微恒星には色のリングが付きづらいと思います。また明るい星にも付きません。中間の星にかすかに暗いリングを付けるのが、見た目に良いようです。派手に付けると、シャープ感が無くなります。ポイントはあくまでもかすかです。それでも、プリントの遠目では、星に色が付いて見えます。処理よりもディスプレイ用に解像度を落とした時には、星の中心まで色が入ります。
 このH/Pのバラ星雲はこの方法で仕上げました。

夏のシクラメン

夏のシクラメン

 日中はまだまだ暑いですが、朝晩はやっと涼しくなりました。シクラメンの近況です。なんとか
夏は越えれたようです。9月になったら、古い葉を落とし、葉組みをします。

ガイドずれ

 最近はガイドずれというトラブルがなくなりました。以前は3コマに1コマは、ガイドずれでし
たが。以前といっても銀塩の時代です。露出は長いときには120分ですから。極に近い対象
を狙うときには大変でした。極軸の合わせ精度が悪いと視野が回転してしまいます。また、
いくら精度よく合わせても、撮影中に赤道儀の足が沈み込んだり、浮き上がったり。
 富士山五合目では沈み込みます。ここでの沈み込み対策はベニヤ板を足に下に敷くこと
です。このベニア板を提案したのは私です。今でも時々、敷いている人を時々見かけます。
 西臼塚では霜柱で浮き上がります。これは最後まで対策法はありませんでした。アスファ
ルトの上にセットしても、その下が凍りアスファルトごと浮き上がってしまいます。コマごとに
極軸を修正しましたが、撮影中に動くのでは対策がありません。
 さらに、極軸が完璧でも、フィルムが湿度を吸って伸びてしまいます。これは1点を中心に
放射状に星像がいびつになります。これが解るまでに、1年以上かかりました。撮影中の
湿度調整は出来ませんから、とことん乾燥方向で伸びの変化を抑えます。カメラ内に乾燥空
気を送るアイデアも多分私発です。このアイデアは、元々は乾燥状態では若干感度が上がる
と写真工業の記事を見たからです。試しにやってみたら、放射状の伸びがありませんでした。
感度上昇は誤差範囲でした。
 それらに比べたら、今のデジタルは楽ですね。露出が長くても20分ですから。ガイドずれ対
策に、一番よく効く薬は短時間露出です。今ではベニヤ板も不要でしょう。霜柱も怖くないで
しょう。

導入法  以前と現在

導入チャート

 片づけをしていたら、懐かしい物が出て来ました。自動導入以前の導入チャートです。これは、パソコンではなく、ワープロですね、なつかしいです(T_T) 
 当時は銀塩の広角ですから、画面の中心は微妙な調整が必要です。対象を中真に入れることはほとんどありません。遠征先では思考が鈍ります。あらかじめ、写真のようなチャートを作っていました。目盛環を使って導入します。
 自動導入以降は、ステラナビゲータ(SN)を使っています。今でも、古いバージョンのSN-5です。SN-5では、複数の画面を立ち上げても、それぞれに望遠鏡の位置と制御がリンクします。
 導入には、例えば、NGC7822なら、SN-5を起動して、望遠鏡をリンク、カシオペアのβ星アイピース中央に入れて、望遠鏡の位置をこの星に同期します。次にあらかじめ十分に推敲を重ね(おおげさ)、準備して保存してきたNGC7822のSN-5画面を開きます。この画面には、撮影画角、導入アイピースで見える範囲が表示されています。開いた画面上に望遠鏡がなくても、もう一つの画面と同じデーターで望遠鏡はリンクしています。この画面の撮影中心をクリックし、導入を行うと、望遠鏡が画面の外から動いてきて、導入されます。
 SN-6以降ではこの操作は出来ません。画面は複数開きますが、望遠鏡がリンクするのは一つの画面だけです。自宅で十分な予習(笑)をした画面が使えないのです。バージョンがアップされるたびにこの機能が復活しないかと思うのですが。もちろん最新のSN-8でもダメでした。それで、今でもST-5を使っています。

なんじゃろ

きのこ

 今朝、芝生にきのこ3つ。季節外れもいいところ。3つ同時に出てるので、狂い咲き?
ではなさそう。傘の大きさは1cm弱です。今日も暑そう。このきのこも焼けるでしょう。
 そうそう、今朝は久しぶりに富士山が見えました。ここのところ、その方向はいつも雲
があるか、もやがかかっていたのですが。秋の前触れでしょうか?でもまだ暑い。

おめでとう・・努力は報われる

剪定2

 北島選手、おめでとう。努力は報われましたね。二個目の金メダルです。私も報われま
した。暑い中、こぶしと花ざくろの剪定です。ご褒美はよく冷えた缶チュウハイ氷結です。
まさに金メダル相当。
 こぶしも花ざくろも、胴ぶきの多い木ですから、気楽です。
 こぶしは、先端をl切り詰めそこから後ろの胴ぶきをおとせばOKです。胴ぶきした芽を一
つ残すのがポイントです。大きくなりすぎたとき、この残した芽が役に立ちます。こぶしの剪定
は冬の休眠中が決まりですが、我が家のこぶしは花が咲いても鳥が花を食ってしまいます。
どうせ花が食われるなら、いつ剪定してもOkです。
 花ざくろも胴ぶきの激しい木です。幹を楽しむには胴ぶきした芽を丹念に取って行きま
す。

役に立たない情報

蚊取り線香
 
 我が家は、田んぼに近く川の側で、藪蚊が多く、昼間の庭仕事でも蚊取り線香は必需
品です。しかも一つではたりません。
 写真は、二個同時につけて、二個の豚さんに入れた香取線香を途中で消したものです。
比べてみると1mmも違いません。燃える速度は予想以上にバラツキがありません。と言っ
ても、何に使えるというわけではありませんが!

水流ヒバの剪定

剪定

 水流ヒバの剪定をやりました。暑かった。植木屋さんにやってもらうと、チョンチョン
と切って、おしまいなのですが、それは正しくありません。外向きの枝と葉だけ残し、
内側向いたり、横向いたりしたものを落としていきます。さらに、お化けの手のように
平らになった葉を残します。手のひらが縦になった葉は落とします。鋏で一枝一枝で
すから、手間はかかります。胴ぶきのない木ですから、油断すると大きくなってしま
います。

恒例(>_<)の充電

充電

 遠征に行けない時には車の充電が必要です。この車は、遠征のとき以外はめったに
動きません。最近の車はセキュリティーが24時間動作していますから、動いてないとき
にも、かなりの電気を食います。なんだか今年は、こんなことばかりやってる気がします。
 ガソリンは、今、満タンですが、半分以上はガソリンン税がかからなかった時のもので
す。
 1.5AのConstant current modeで充電します。

最初の望遠鏡

M175
 
 昨日、暗室を片付けていたら、懐かしいカタログが出てきました。ハレー彗星当時
のものです。このM175λが、私の最初の望遠鏡です。なぜ、これにしたか?ハレー
彗星に間に合う望遠鏡はこれしかなかったのです。ミザールも在庫なし、納期未定。
タカハシもダメ。もっともタカハシは、高価で検討外でしたが。
 この鏡筒と赤道儀、悪くはなかったですよ。もちろん今日的ではありませんが。今
でも、我が家に現存しています。
 写真中央下の指は私のものです。カタログとカメラを両手に持って、これが本当の
手持ち撮影です。

 

デジイチのノイズ

 デジイチを天体撮影に用いたときの欠点または問題点の一つに熱かぶりというのが
あります。長時間露出では隅に赤いかぶりが出ることが多く、これを熱かぶりとか熱ノ
イズとか呼んでいます。しかしその呼び方が正しいのか甚だ疑問です。もし熱によるノ
イズならなぜ赤なのでしょうか?熱ノイズはカラーフィルター以降の問題です。赤になる
理由はありません。無理々々、赤になる理由の屁理屈は可能ですが、この疑問に対し
て明確な答えは聞いたことがありません。
 まぁ、理由はともかく、それがあることが事実ですし、それ以外にも暖かいときには全
体的にノイズが増えることも確かです。そのために、光を遮断した状態でのダーク撮影
をして減算すると言う方法が一般的です。しかし、そのノイズが常に一定でなく、カメラ
の通電で温まり、徐々に増えてくるとことが、問題となります。撮影も1枚ではなく複数
枚のコンポジットが当たり前であり、ダークも同じく複数枚です。その撮影時間中やダ
ーク取得中に、徐々にカメラが温まり、ノイズがドリフト的に増加したのでは、ダーク減
算の精度に疑問がつきます。 そこで、KY博士は、撮影開始前に1時間以上、空写し
を開始しています。望遠鏡のセッティングやその後のいっぷくに1時間以上は必要です
から、わざわざ、待っている必要はありません。熱ノイズは永遠に上がり続けるわけで
はありませんからね。とこかで定常状態に入ります。定常に至るまでどのくらいの時間
が必要かは、カメラごとに違うと思います。これは部屋で試せばわかります。屋外では
多少なりとも風がありますから、安定に至るまでの時間は短縮されるでしょう。
 撮影開始後も、空き時間中も空写しは続けます。要するに夜が明けるまで、カメラを
止めることはありません。とはいっても、コマとコマの間では止めることは不可避ですが、
これもすばやく、もし長引くときには空写しです。空写しを中断しても影響はないようです。
 ただし、ピント合わせのライブビューは禁止です。大量の熱を出し、元の安定に至るま
で数十分はかかります。ピントはよく調整されたナイフエッジで行います。ナイフエッジの
調整には、もちろんライブビューは活用しました。

努力と結果

 柔道の谷選手、重量挙げの三宅選手はともに残念でした。多分お二人とも反省する
ところがないくらいぎりぎりの努力をしてきたことでしょう。オリンピックの場にいる選手
で努力しない人などいない訳で、結果を得る人、得られない人はどうにもならない別な
ところで決まっているような・・・・我々の仕事も同じです。半導体研究のオリンピックと
いわれる、IEDMという大きな国際学会があります。採択率は非常に低く、そこで採択
され、発表することは大きな目標の一つです。それこそ睡眠時間を削って研究して投稿
します。それでも、努力と結果がかならずしも結びつくわけではありません。
 アマチュアの天体写真はどうでしょうか?努力と結果が比較的容易に結びつくような
気がします。毎月コンスタントに結果を出すというのは、努力だけではどうにもならない
問題はあるかもしれませんが。大口径、大面積冷却CCDが有利だと思っている人がい
たとしたら、50cmは努力の外としても30cmは努力で貯金すればなんとかなる範囲では
ないかと思います。撮影や画像処理も、ネットで相談できます。これも努力の範囲です。
 努力と結果がある程度結びつくのが、アマチュアの趣味が成立する条件である気が
しませんか?もちろん結果には雑誌の採択ばかりではなく、自己満足も含まれます。

彩度強調

彩度強調
 今月号の天文雑誌を見ました。フォトコンはすごいですね。なにがすごいかって、色彩が。
この鮮やかさは、彩度強調ではないかと思います。写真はこのHPのバラを彩度強調したも
ののGレイヤーです。左は強調以前です。写真のように周りに暗い所が出ています。彩度強
調をするとこうなるいことが多いのですが、これは実際にはあり得ないですよね。そこだけ緑
の光が来ないとか、光害がないとか。画像処理によってのみ出てくる特定色の暗黒帯(笑)
です。
 同じように系外星雲を画像処理していくと、星雲の中の暗黒帯が、画面の中のどこよりも、
バックの夜空よりも暗いなんてことも起こります。
 鑑賞写真ですから、別に批判している訳ではありません。ただ私は、なるべく避けたいと思っ
ています。今から50年も前はカラー写真は高価でした。それで、白黒写真に筆で色を付けて、
カラーもどきにするのです。上手な職人さんにかかると見事な擬似カラー写真になります。どう
もそれを思い出すのです。PhotoshopではなくPaintshopではないかと・・・

今朝の収穫 ブルーベリー

今朝の収穫

採れたて、朝摘みのブルーベリーです。氷の上において冷やします。
二色のプチトマトも自家製です。sunny side downの目玉焼きの卵も自家
製と言いたいところですが。今、住宅地で鶏を飼うのは難しいですね。昔
は当たり前だったのですが。近所のお米屋さんには必ず鶏のえさを売っ
ていました。今はお米屋さん自体が少なくなりましたからね。

花火大会

 今夜は厚木の鮎祭りの花火大会でした。花火をじかに見るのと写真で見るので
は明らかにじかのほうがいいですね。天体写真なら、眼視では見えないものものも
ありますが。
花火

仕掛け花火

仕掛け

オーバーサンプリング

 15mm×20mmの大きさの撮像デバイスが3種類あったとします。1ピクセルが5μ□の
3000×4000と、10μ□の1500×2000、最後は巨大ピクセルの100μの150×200です。
どれが一番作るのが難しいか?最後ですね。今の半導体製造ラインでは欠陥は面積あ
たりです。15mm×20mmの中にある欠陥は同じです。3000×4000に一つや二つ欠陥
ピクセルがあっても、製品にはなりますが、150×200で一つでも欠陥があったら売りもの
にはなりません。小さいピクセルは、微細加工が難しいから高い??そんなことはあり
ません。今の半導体技術では、最小加工寸法は30nmを切っています。撮像デバイスの
加工寸法など、問題の外です。総ピクセルが多くなると画像処理回路は高速で複雑なも
のが要求されますが、天体写真用のCCDカメラに関しては画素数が多いと、遅くても許
される傾向がありますからコストアップの要因にはならないでしょう。ハイ画素=高価とい
うのは、アマチュアの無知につけ込んだ価格設定と言ったら言いすぎでしょうか?ただ、
生産量は最大の価格要因ですから、なんともいえませんが。生産個数が1万個と1000万
個では、価格はそれこそ10倍以上違っても不思議ではありません。
 話し戻して、5μと10μの優劣を考えます。よく光学系で議論する方がいますが、それはど
うでしょうか?5μの星像を得ようとするとF4 より明るく極めて収差のない光学系が必要な
ことは確かです。したがって、5μを活かそうとすると光学系を選ばなくては??この議論に
はやや同調しかねます。オーバーサンプリングの考えが入っていません。星像とライン&
スペースは異なる概念ですが、まぁ硬いことは抜きにして考えましょう。10μの星像の光学
系、ということは50本/mmのライン&スペースです。撮像デバイスも垂直とは斜めでは解
像の定義が違ってきますが、一番有利な垂直な、ライン&スペースで考えましょう。ピクセ
ルが10μの場合は同じく50本/mmです。この場合はサンプリングされた解像度は50本/mm
にはなりません。  1/50+1/50=1/25 で25本/mmになってしまいます。もし5μのピクセ
ルだったら、1/50+1/100=1/33となって、33本の解像を示します。したがって、撮影され
た像の空間解像度を上げようとすれば、なるべく小さなピクセルでオーバーサンプリングし
たほうが有利になります。これは光学系のF値によらずです。
 この議論には、蓄積できる電荷量は入っていません。CCDの場合には、蓄積電荷量は
ピクセルの大きさでほぼ決まります。ダイナミックレンジで、ピクセルサイズを議論するのに
異論はありませんが、私の光学系では5μのピクセルの能力を活かせないから、大きなピク
セルの撮像デバイスを選ぶという議論は間違いだと思います。
 さらに、各ピクセル間の低照度時のバラツキです。同じ露出をかけたとき、大きなピクセル
のほうが各ピクセル間のバラツキガ少ないこうとは事実です。しかしこれはピクセル等倍で
で見るからであって、例えばM51を同じ大きさにプリントしたときにはどうでしょうか?ピクセ
ルのバラツキは、空間の埋もれてしまうはずです。
 

遠征中止・・でも幸せ

ローストビーフ
 富士山の天候が思わしくなく、遠征を中止しました。せっかく積み込んだのに・・
でも今はとっても幸せです。おつまみはローストビーフ。
 今夜は厚木の花火大会です。飲み続けます。

  それにしても晴れない、一様、来週に期待だけど・・・インリン様のM字開雲ビターン
お守り、どこかで売ってないかな?

シリーズ・通勤スケッチ

 今日のイチオシお嬢さん。目の細い古風な顔立ち。口元も小さく、いいですよ。
化粧も控えめ、まぶたの上のかすかなオレンジ系のシャドーが似合ってます。こ
んな顔に派手な化粧は似合いません。ピアスなし、ピアスの穴もありません。髪
は前髪揃え、後ろでたばねて、白い首筋強調です。トップはスモック風で、白のか
なり透ける生地ですが、下に飾りのない白のキャミを着てるため、嫌らしくなく、グ
ー。下は黒のキュロットで、裾を絞ったデザインのため、遠目には、ちょうちんブル
マ。私の世代にはたまりません。その黒のブルマ?からでた、白い足は細くなく太
くなくちょうどいい。もち、生足で、この時期、一つや二つ蚊に刺された跡があるも
のですが、見える範囲にそれもなし。見えない範囲も確認したいほどの見事さ。
プロフィール

KY博士

Author:KY博士
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